Graduate


Interview


多元文化論系は、1人の人間としての基礎能力を身に付ける、いわばリベラルアーツを学ぶための場所

中島 涼吾さん

2017年卒

在学中について

多元文化論系ではどのようなことを学んでいましたか?

1つの分野に捉われず、興味のある分野の講義を幅広く受講していた。基本的には、「皆が信じている常識は、本当に真実か」という観点で分析する事が多かった。
記憶に残っている講義としては、北欧に関する事であれば何でも取り上げて良いという内容の講義。そこでは、アイスランドの発電及びエネルギー事情を取り上げ、果たして「本当にエコな国なのか」を探った。その内容やそこで触れた考え方などは、巡り巡って現在の業務にも繋がっている。

就職活動について

就職活動はいつ頃から、どのような方法で進めましたか?

4年生になる直前の春休みから開始。
1年間休学していたこともあり、ゼミの友達や大学外の友達や先輩から話を聞きながら徐々にスタートさせた。

インターンには参加しましたか?

休学前の3年生の夏休みに小売業や旅行業の短期インターンに複数参加した。

選考プロセスはどんな内容でしたか?

エントリーシートやSPIなどの書類選考を経て、複数回の面接に臨む形式

現在の仕事について

現在の仕事内容を教えてください。

総合物流・海運を営む自社グループから排出される温室効果ガス(GHG)の排出量削減及びその目標達成に向けた、脱炭素推進、社内外とのコミュニケーションや情報収集など

その企業(職業)を選んだ理由を教えてください。

就職活動を通して、海運が日本の貿易の大半を担っているというダイナミックさに惹かれるようになった事
早いタイミングでの海外駐在が叶う可能性が高いと思った点
会社説明会や面接等を通して、社員の人柄や雰囲気に惹かれた点

シンガポール駐在時の現地同僚達と

私の就活お役立ちアイテム

友人、先輩、講師、大学在学時の経験(旅、講義など)

多元文化論系で学ぶ後輩へのメッセージ

多元文化論系は今すぐ使える(が直ぐに陳腐化するリスクがある)知識やスキルを身に付ける場所ではなく、1人の人間としての基礎能力を身に付ける、いわばリベラルアーツを学ぶための場所だと思います。就活や今後のことで悩む事は多いと思いますが、あまり周りの意見や風潮に流されず、自分の学びたい事や多元でこそ学べる事にフォーカスして過ごすだけで、長い目で見ると良いパフォーマンスを発揮できる人間になると思います。

卒業生インタビュー

「学生時代にしておけばよかったことは?」
「就活のときに大事にしたことは?」
社会人として活躍する卒業生たちが、自身の経験や学び、後輩へのメッセージを語ってくれました。

田中 玲央磨さん

【学校法人智香寺学園 正智深谷高等学校】
人との出会いを大事にしてください。もしかしたら多元文化論系での出会いが一生涯のものとなるかもしれません。

中島 涼吾さん

【日本郵船株式会社】
多元文化論系は今すぐ使える(が直ぐに陳腐化するリスクがある)知識やスキルを身に付ける場所ではなく、1人の人間としての基礎能力を身に付ける、いわばリベラルアーツを学ぶための場所

西川 真理子さん

【埼玉県立歴史と民俗の博物館】
学生生活で学んだ「ひとつひとつに誠実に向き合う」という姿勢は就職活動や就職後において非常に役に立ったと思っています。

松本 咲さん

【全日本空輸株式会社】
在学中に培った発信力、背景を踏まえて相手の意見を聴く力、そしてプレゼン力は今も息づき、今後も磨き続けたい大切なスキルです。