
留学体験談
STUDY ABROAD
ストリートダンスで稼いだお金で食べるラーメンとビールは最高の味でした。
留学準備について
留学を決めた時期や動機について教えてください。
広い世界を見に行くために留学を決めました。厳密にはカナダでのワーホリからのアメリカからブラジルまでの縦断でしたが、最高の経験でした。
留学先はどのように選びましたか?
元々アメリカに住んでいて、似たような文化圏でまた暮らしてみたいという想いがあり、カナダに決めました。日本を出発した時点ではどの都市で暮らすか決めていなかったので、まずは現地に行ってみようと考えました。トロント、モントリオール、バンクーバーを見てみて、バンクーバーがしっくりきたことと、高校の修学旅行で訪れたバンクーバーが素敵だったことがバンクーバーでワーホリすることの決め手となりました。自分の目で確かめてから暮らす都市を決めることをおすすめします。
出願に向けてどんな準備や対策をしましたか?選考内容は?
ワーキングホリデーのため特別な事前準備は行いませんでしたが、当初からカナダから南米へ南下しながらバックパッキングをする計画を立てていました。その中で、現地の方々とより深く交流するきっかけを作るため、日本からお菓子を含む大量の日本食を持参しました。実際にエクアドルやボリビアでスペイン語で紹介・販売したところ多くの人が興味を持ち、手元にあった味の素が全て無くなったのは印象的でした。

出発前にやっておいてよかったこと、やればよかったことは?
留学前にできる限り資金を蓄えてくことが、留学先での体験、挑戦の可能性を広げます。お金が全てではないですが、全てのことにお金がかかります。
留学生活について
留学先での授業や勉強はどうでしたか?どんなことを学びましたか?
ワーホリ後のアメリカからブラジルまでの縦断中にスペイン語を学びました。バスや飛行機での移動が多かったので、その時間を使ってインプットを行っていました。Pimsleurという外国語習得アプリを活用してひたすらフレーズを口づさんで覚えていました。アウトプットでは、積極的にホテルのフロントスタッフやUberの運転手に話しかけることで、インプットとアウトプットのサイクルを意識していました。3ヶ月でそこまで話せるようになるのはすごいとスペイン語ネイティブの方に言ってもらえて嬉しかったです。語学の習得はとにかく自分の積極性次第だと思います。

留学先での生活について教えてください。
カナダでは外国人が泊まるゲストハウスでアルバイトをしていました。週5で働き、仕事後はホステルについているCambieというバーで同僚と一杯飲む生活をしていました。現地で出会った日本人のダンサーとロブソン通りというところでストリートダンスをして、チップを稼ぐ経験もしました。ストリートで稼いだお金で食べるラーメンと飲んだビールほど美味しいものはなかったです。それと同時に1円を稼ぐことの難しさも実感しました。
中南米縦断中は元々日本からやっていたオンラインの英会話講師を続けつつも現地での生活を楽しみました。日本のゴールデンタイムでのレッスン実施が多かったので、時差にはかなり苦戦しました。そんな中でも現地で出会う人だったり、全く欧米や日本とは異なったカルチャーと触れて最高の体験をしました。

現地で取り組んだこと・挑戦したことはありますか?
ボリビアでのストリートダンスの挑戦はなかなかハードな体験でした。現地で生活する中で現金を引き下ろすキャッシュカードを失くしてしまい、ボリビアでの多くのお店はカードが使えないので現金をその場で稼ぐ必要がありました。ボリビアのラパスという世界1標高が高い首都では、空気が薄ので、呼吸が限界になるまで踊り続けました。結果、1時間踊り続けて現地の通貨で15ボリアーノ稼ぐことに成功しました。日本円にしてたったの300円でしたが、困った時にその場で対応して問題を解決する力がつきました。旅はなかなか、この連続です。

留学中に苦労したことはありますか?
金銭面ではかなり苦労しました。10ヶ月の海外生活でしたが、合計で2週間は空港泊をしたと思います。ベンチに座れるならまだいい方で、メキシコのカンクンでは空港の地べたで寝袋にくるまって寝たのはしんどかったですね(笑)空港内だと水が1000円するので飲まず食わずの1夜は堪えるものがありました。
留学を終えて
留学後の心境や今後の展望を教えてください。
カナダではゲストハウスで働いて、中南米では多くのホステルに滞在しました。その中で、国籍や文化、肌の色関係なく世界中の人が新しい関係性を築いていく環境が改めて好きになり、異なった価値観を持つ人々を結びつけて、想いの橋渡しができるような環境で働けるような人間になりたいと考えています。
これから留学を考えている後輩へ
Don’t overthink, take the first step————考えすぎず、まず一歩踏み出してみましょう!
留学先での
1日のスケジュール例
My daily schedule
起床
メキシコはカンクン空港の硬すぎる床にて最悪の目覚め
朝食
高すぎる空港のバナナを頬張る
レッスン
バンクーバーで出会ったウクライナ人の友人の英語レッスンを実施
移動
空港から市内へバスで移動
昼食
現地のタコスを頬張る 美味しい
街ブラ
変なキャラクターの着ぐるみとストリートダンスバトル
再会
バンクーバーの友人がカンクンの海にてサプライズ登場
Fiesta(パーティー)
店員に本場のテキーラを飲まされる
ダンス
なぜかバーのステージ上でダンス
紛失
スリッパを失くすが、店員が発見し、店総出で祝杯
帰宅
宿へ戻るが相方と言い合いになる
就寝
相方と和解して明日こそストリートダンスで稼ぐことを決意し、就寝



INTERVIEW
留学体験談
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